いまごろの最新速報???
ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦!!!

 日本人として史上最速、最高グリッド、最高順位更新してきました。バンパー修理によるピットロスが響いて表彰台は惜しくも逃してしまったけれど、ペースは、これまででもっともライバルに接近していた。一時は総合2位までジャンプアップしたんだからね。ホンマ、自信ついたよ。
 来年は狙えるかな?
 日本人初の表彰台を・・・。
  2002仕様のスカイラインGT−Rニュルスペシャル。
昨年のよりタイヤサイズが拡大され、エンジンパワーもアップ。ドオメトリーの変更によって、格段に乗りやすくなった。
 ニュルブルクリンク名物の「カルーセル・コーナー」にて・・。
というか、石畳のようなバンクだよね。
 やっぱりカルーセル。
内側半分がバンク。外側半分がフラット。一列渋滞になってまでして、このバンクを走ろうとすることもある。
 ちなみ、バンクをトロトロとミニクーバーが走っていたとする。キノシタがそこに差し掛かったとする。バンクを奪われたからって、アウト側を走っても意味がない。たとえミニクーパーだったとしても、離されるのだ。
 今年のユニフォーム。
 気に入ったから、載せてみた・・・。
 表彰式で・・・。
 タイマツがたかれ、派手なファンファーレとともに壇上に連れられる。感動的である。
 ちなみに壇上バックには、さっき終わったばかりのレースがすぐさま編集され、ダイジャスト映像として流されている。クラッシュマシンあり、スピン車両あり、もちろんチェッカーのシーンもある。ここに集められた入賞チームのマシンが映されるごとに、歓声や拍手や笑いが巻き起こる。そんな芸の細かさも、伝統的な海外イベントならではだ。
 ニュルブルクリンクのもうひとつの顔。
 キーズ・レーシング専属カメラマン、通称マスポンの哀愁溢れるカットである。日本人でもっとも沢山ニュルブルクリンクを走っているのが僕なら、もっとも多くの素晴らしいカットを撮影しているのはマスポンになるだろう。
 わがキーズのすべてが、彼のファインダーに収まっている・・・。
 わがスカイラインGT−Rニュルスペシャル。
オーバーフェンダーで武装し、500馬力エンジンを搭載。ラップタイムは9分33秒を記録。ニュルは1周26キロに延長されたから、現時点で日本人最速だよね。
 でも、これ以上コースを長くして、なにするつもり?
 もちろんキーズ・ステアリングを装着。過酷な24時間レースでも、まったく問題なし!!!田中哲也をはじめ、すべてのドライバーに好評でした。
 ちなみに我がマシンはテレビ放映用の車載カメラを積んでいた。ヨーロッパのご家庭に、その映像が・・・。キーズ・ステアリングのあの派手なロゴがつねに写し出され、お茶の間の話題になったことだろう。
「こりゃ、凄い宣伝効果だね」
 ステアリング御殿が建つ日も近いような気がする。
 気がする・・・。
 ドライバーはこの4名、キャンギャルのマキちゃんの横から・・・。D・ショイスマン。田中哲也、オレ、R・アッシュ。
 ちなみのキノシタの背が低いのではないので・・・。
 ショイスマンが1・98メートルほどあるのです。
 ドラミは、ごらんのとおり。
 約210台のエントリーだったら、ドライバーの数はざっと1000人ほど。だけど、整然と並び、競技長の言葉に耳を傾ける。行儀の悪い日本では考えられないね。
 つーことは、ピットロードはごらんのありさま。これは予選開始を待つマシンの行列なのだが、最後尾に並んでいたりすると、コースインまで30分ほど待たされることになる。
 経験豊富な我々は、予選開始1時間前に並びはじめた。
 だが、もうすでに、ザクスピードのバイパーはいた。
 そんなんだから、ピットは数チームでシェアすることに。ピットインが重なって、横並びになることも珍しくはない。
 でもって、給油はスタンド式だから大騒ぎ。みんなで協力しあって戦うことになる。
 各ピットに設置された給油タワー。そう、スタンドのそれと変わらない。
 つまり、ドボドボとこぼしながら給油する。中腰が基本形。
 24時間レースともなると、ピット入口にはドリンクが山積みになる。もちろんビール。ドイツだから、それも許される・・。
 さて、マシンを紹介しよう。こっちが2連勝のザクスピード・バイパー。速さとピット作業で、他を圧倒していた。
 やっぱりポルシェは多勢を占める。壊れないし、速い。でも今年は、DTMドライバー・アルツェンのポルシェGT3Rと熾烈なバトルを楽しむことができた。
 中にはこんなポルシェも・・・。
 ちょっとしたミスが、マシンを大破させる。
 序盤はトップグループを快走していたのに・・・。
 スーパーセブンもたくさんいるんだ。
 何ゆえにセブンで?
 疲れるんだろうなぁ・・。
 スーパー耐久でチームメイトの桂伸一選手が走らせていたRX−7。初エントリーで完走は偉い。また来年も走ろうね。
 ワゴンもいる。
 何ゆえにワゴンで?
 荷物、積めるんだろうなぁ・・。
 ワークスカーのようなエボ・。
 コンスタントにラップを刻んでいた。
 スタート直前のポルシェ。グリッドで・・・。
 そんなに暑くはないんだけれど・・・。
 そんなに強いチームじゃないんだけど、金の掛けどころが違うのですな。
 どの国にもいるんだよね、金の使い道をわかってらっしゃるお人が。
 これによってドライバーがさらに1秒速く走れることは、あまり知られていない。
 これ、キノシタのヘルメットケース。
 岡安由美子デザインの優れもの。誕生日にプレゼントしてもらったんだ。
 グローブから、アンダーウエアから、シューズまで、すべて収納可能。ポケットもついているから、イヤープラグも無線ギアも、すべてひとまとめにできるんだ。
 キノシタの場合、機内持ち込みで、パスポートから何から何まで収めて、ブリーフケース代わりに使っていました。
 ホンマ便利です。
 最新の速報、目を通してくれて、ありがとう!!