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クラス3位。
総合52位。
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ニュルブルクリンク24時間レース・最強クラスA8
いい夢、見たよ!!
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いい夢を見た。夢にまで見た表彰台が見えていた。だが難攻不落のニュル城は、我々に微笑んではくれなかった。だが、だからそれがニュルブルクリンク。また来年来いよ、ってことなのかもしれない。
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今年も燃えていた。DTMマシンをはじめライバルが増えたことで苦戦は覚悟していたけれど、だが善戦。もう慣れ親しんだニュルブルクリンク。スタート前には、すこしの余裕があった。
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昨年と同じ、今年のドライバーラインナップ。
左から田中哲也、D・ショイスマン、僕とR・アッシュ。
D・ショイスマンの身長が1m95位あることをのぞけば、もうコンビネーションは完璧である?
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R・アッシュは元メルセデスワークスDTMドライバー。ドイツ人。ドイツの重鎮。日本で言えば、長谷見さんや星野さんみたいなものかな?
人気は一番だった。
ただし問題は、英語が片言以下だということ。サンキューくらいしか理解できないのだ。
言葉の問題をのぞけば、もうコンビネーションは完璧である?
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今年は本山も応援に来てくれていた。テレビのリポーター役でもある。
「こんなところ走るなんて、頭おかしいんじゃない?」
初コースに驚いたようで、しきりにそう言っていたよ。
「もし来年、走りませんかと言われたらどうします?」
とスタッフ。
「絶対に、ヤダ!」
ただ一言、そう言っていた。
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これが我々のニューマシン。R34スカイラインGT−Rをベースに、N1のようなGTのようなニュルスペシャルである。エンジンは2.8リッターで550馬力ほど。4WDである。
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ここはニュル名物のひとつ、小さいバンクコーナー。ミニカルーセルと僕らは呼んでいる。サスのストロークがないと走れない、という意味がわかるでしょ?
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オールドコースに差し掛かって突然やってくるジャンピングスポット。ギアは5速。速度は200キロオーバー。背後にちらりと見えるのがコース。いかにニュルブルクリンクがアップダウンに満ちているかを想像してみてくださいね。
いや、本当に恐い。
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右手にニュル城を見ながらのバックストレート。距離は2.5キロ。出のコーナーを5速で立ち上がるものだから、ずっとずっと全開。速度計は290キロオーバーで貼り付いたまま、だがまだまだ直進する。
ちなみにこの先に、6速全開のブラインドジャンプが待ち構えているのだ。
恐ろしい!!!
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僕らの奮闘は、こんな形でも観客に伝えてくれている。森の中のキャンプサイトにも、大きなモニターが設置されているのだ。
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一時は総合3位を走行していたものの、ついにエンジンブロー。必死のエンジン交換。いつもシフト(メインテナンスチームのことね)の作業は素早い。2時間後には完璧な形でコースに戻ることができた。
エンジン交換が終わってエキゾーストノートが高まった時。見守ってくれていた観客から誰ともなく、拍手が湧いた。
涙がでるんだよね、こんなことからして・・・。
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一方で、こんなアマチュア風のチームが参加しているのもニュルブルクリンクの特徴だろうね。ジャッキアップはエアジッャキではなく手動式。ホイールは5穴。でも彼らも楽しんでいる。
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チームも楽しんでいるのなら、観客も十分にエンジョイしている。さすがビールとフランクフルトの国だ。一レースで数十箱のビールをからにするやつらばかりである。
そんなのって、とってもいいと思うよ。
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もちろん夜通しバーぺキュー三昧。ビールを片手に、一方でおびただしい数のフランクフルトが胃袋に流し込まれるのだ。
コースを走っていると、肉の匂いが漂っていることも頻繁だ。本当に。
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チームのノリもピカイチ。このチームはスタッフ全員(だいたい30人くらいいたかな)ブルーのズラをかぶっていた。
ちなみにズラは、オープニングとかゴールの瞬間だけではなく、レース中の作業でもはずすことはない。
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基本的にキャンギャルはいないに等しい。いたとしても、日本のようなストリップ的ではない。だが、セクシーさではブッチギリ。健康的な色気をムンムンと発散させていた。
ドイツでレースしたい・・・。
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主催者は、プラカードギャルを準備してくれていた。露出度は低いけれど、さすがにダイナマイトボディが発散する色気は満点。
ドイツでレースがしたい・・・。
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ピットでなにやらお菓子を販売していたオネー様。つーか、相当の年輩だとお見受けした。だけど、隠そうともせずに自慢のバストをさらけだすところなんて、さすがである。若くないだけに、熟年の色気がスパーク!
ドイツで、売り子がしたい・・・。
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日産のミス・フェアレディが日の丸に寄せ書きをしてくれていた。
「日産のために、がんばってください!」
「スカイラインGT−Rの速さをアピールしてきてください」
あまり心が・・、こもっていた!
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